本記事では、本ブログの最大のテーマである私が考えるプロパパについてご紹介します。
私の考えるプロパパ
現在、妻が妊娠7か月。約3か月後に私は父になります。そんな私は「どんな父親になりたいか」と考え、「パパとしてプロフェッショナルでありたい、すなわちプロパパになりたい」という思いに至りました。
私が考えるプロパパとは
- 家族を幸せにして自分も幸せになる
- 常に家族の変化に柔軟に対応する
を体現できる人です。
私の考えるプロ
まず一般的なプロフェッショナルという言葉の意味は
- あるものごとを生計の手段として行なう人
- 専門的であるさま、職業として行なうさま
と定義されています。(参考:コトバンク)
特に私の思うプロフェッショナルは「1.あるものごとを生計の手段として行なう人」のイメージが強く、自分の働きや行動によって他者から報酬を得る人だと考えています。
得られる報酬とは、金銭やプレゼントといった現物に限らず、経験や幸福といった形に残らなくても人生の財産になるものも報酬だと言えます。
プロパパとは
では、プロフェッショナルなパパとしての行動は何なのか。それは、
- パパの働きは、家庭における一つ一つの行動
- パパとしての報酬は、家族から幸せな経験や時間を与えてもらうこと
つまり、家庭における一つ一つの行いがパパとしての行動であり、その行動によって家族が幸せになる。そして幸せになった家族から幸せな経験や時間を与えてもらう。
これが、私の考えるプロフェッショナルなパパの姿です。
プロパパになるために
一見あたりまえの事のようにも思いますが、この先、子供が産まれ、自我が芽生え、就学し、独り立ちする、そんな子供あるいは家族環境の変化に合わせてパパとして常に行動することは簡単なことではないはずです。
また、パパとしての行動が独りよがりになってもいけません。良かれと思った行いに必ずしも家族が満足してくれるとも限りません。
したがって、常に家族の気持ちに寄り添い、考え抜きながら行動していく決意が必要です。
これには答えもゴールもありません。子供を授かった喜びと共にその決意をもって行動することで、理想とするプロフェッショナルなパパなれると信じています。
家族の時間を楽しもう
おそらく多くの先輩パパたちも私と同じような思いで日々家族と向き合っていらっしゃると思います。多くの成功や失敗があるはずです。
私もそうした成功や失敗を繰り返しながら、家族との時間を大切に楽しみたいと思います。皆さんもそれぞれ理想のパパを目指して頑張ってください。お互い頑張りましょう!
神奈川県横浜市在住|30代
仕事:電機メーカーの研究開発
趣味:キャンプ、スポーツ観戦、お酒
興味:育児、教育、健康