先日マタニティ旅行に行ってきました!今回は、私たち夫婦のマタニティ旅行コースをご紹介するとともにマタニティ旅行計画の注意点についてご紹介できればと思います。
マタニティ旅行のポイント
妊娠が発覚すると何かと子供が産まれてからのことに意識が生きがちですが、現在の夫婦だけの時間も大切にしなければなりません。そんな夫婦だけの時間の思い出作りにマタニティ旅行は最適だと思います。また、私もそうですが、新型コロナウイルスの影響で新婚旅行に行けなかった方も是非この機会にマタニティ旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
とはいえ妊婦が遠出をするのはリスクを伴います。安全で楽しいマタニティ旅行にするためにも以下のような点に気を付けてみてください。
- 計画は早めに立てるが、細かく決め過ぎない
- 旅程は余裕をもってのんびりと過ごす
- あくまで夫婦の時間を大切に
まずは計画を立てよう
マタニティ旅行は何においても妊婦の体調が第1優先です。なので、実際に行く時期は妊娠中期(妊娠5~6か月)頃が良いと言われています。ただこれも個人差があるのでご夫婦で相談して決めましょう。
また、急に妊婦の体調が悪くなった際にすぐに助けを呼べたり、病院にかかれるかなどはとても重要です。なので、できるだけ途中で降りられない飛行機での移動や病院などに掛かりにくい海外などは避け、陸路でいける近場の国内旅行がおすすめです。
特に国内旅行であれば急に体調がすぐれなくなったとしても旅程の変更やキャンセルも効きやすいので、そういった想定の上、計画すると良いでしょう。
私たち夫婦の場合、金沢(石川県)と上田(長野県)に1泊ずつの2泊3日の旅行にしました。
観光スポットは厳選
妊娠中の奥様はあまり日中動き回ると疲れてしまいかえって旅行が大変だったという思い出になってしまう心配もあります。なので観光スポットは1日1か所にとどめてホテルステイや食事にフォーカスした旅程がおすすめです。
私たち夫婦の場合は、1日目に金沢の21世紀美術館、2日目に上田の上田城を見に行きました!平日だったので、どちらも二人でお散歩気分で観光ができました。
ホテルでまったりと夫婦の時間を
残りの時間はホテルでまったり会話しながら2人で楽しく過ごしましょう!あっちこっち観光しない代わりに、少し奮発して雰囲気が良かったり食事の美味しいホテルに宿泊すると会話も弾みやすく贅沢な夫婦時間を過ごすことができます。
私たち夫婦の場合、金沢の白鳥路 ホテル山楽に宿泊させていただきました。大正ロマンの雰囲気が満喫でき、併設するレストランの食事も絶品でした。食事後にはピアノの生演奏もありお腹の赤ちゃんも胎動して楽しんでしました~!
残り僅かな夫婦だけの時間で素敵な思い出を!
出産を終えるとなかなか夫婦2人の時間は取りにくくなります。安全と体調に配慮しつつマタニティ旅行を楽しんでください!
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